土を焼く!「おやこでつくろ!おやこであそぼ!火(ひ)と 土(つち) in古民家」
2019年2月9日(土)、瀬戸市の「まちの課題解決活動応援プログラム」の支援を受けて、古民家で土や自然にふれる「おやこであそぼ!火(ひ)と 土(つち)」を実施しました!
かなり寒い日でしたが、元気な親子9組が瀬戸市内や豊田、守山からも集まってくれました!会場は古民家ゲストハウス「ますきち」
イベントではたくさん土にふれました。土を焼いたらどうなる?という問いに「溶けるかな?」「爆発する??」など考えながら、実際に焼いてみよう!と七輪で焼き物をしました。本物の葉っぱで型を取り、焼き物の葉っぱを作りました。また、焼き物だけでなく、型取りに使った葉っぱの木を「無風庵」に探しに行ったり、高台から土の街「瀬戸」を一望したり、ゲストハウスオーナー南さんに瀬戸や古民家の案内をしていただいたり。盛りだくさんの半日でした。
会場では、瀬戸の土で楽しく遊ぶ「つちひろば」も併催。葉っぱのやきものの乾燥を待っている間に、土で絵を描いたり、土のメダルを作ったり、親子で楽しく過ごしました!
今回このイベントを実施するにあたって、私たちも土や焼き物の面白さ、奥深さを改めて感じました。また「ますきち」には瀬戸の面白い人が集い、瀬戸を盛り上げようとするムーブメントがあることを肌で感じました。今回の経験や、つながりを活かして、これからも楽しいことを企画していきたいと思います!