6月16日 おさんぽdeいきものみっけ2019 開催しました。9日が雨のため、延期になっての開催でしたが、400人を超える参加者にきていただきました!ありがとうございました。※おさんぽdeいきものみっけは「東邦ガス株式会社」の協賛で開催しています。
風が強い日でしたが、青空の下、みなさんおさんぽを楽しみました。
おさんぽdeいきものみっけの魅力の一つは、バリエーション豊かなコース。最初は池沿いの小径、そして植栽豊かな日本庭園エリアへと。最後は里山の森が残る親林楽園をぬけ、もりの学舎へと至ります。
どんな生きものたちと出会えるのでしょうか。
参加者のみなさんは新米ツバメ。先輩ツバメからどんなエサをとったらいいのかヒントがもらえます。そのほかにもいろんな生きものを見つけて紹介してくれますよ。
ただ歩いているだけでは、見過ごしてしまるところに目をむけると、新しい発見がたくさんあります!先輩ツバメのヒントをたくさん体験した参加者のみなさんはいろんな生きものを見つけられるようになっていきますよ。
ちっちゃなカマキリ発見!ツバメはエサにするのかな?どうなんだろう。そんなことを考えながら、森を進んでいきます。
そして、森を抜けるとゴールのもりの学舎へ!
最後に先輩ツバメから、粘土で巣作りのレクチャーです。どんな形の巣だったかな?粘土をこねてひっつけます。
最後に、スタートでもらったハンディびょうぶに、モリコロパークにいる生きもののスタンプを捺していきます。見つけた生きもの、見たい生きもの…色んなスタンプを捺して、自分だけのハンディびょうぶを作りました。
モリコロパークにはたくさんの生きものがいることを、おさんぽを通して感じてもらえたでしょうか。
みなさん、ご参加ありがとうございました!