もりの学舎 インタープリター モリコロパーク 幼児事業 講座

第4回もりの学舎ようちえん実施しました

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11月23日、24日と2019年度もりの学舎ようちえんの第4回を開催しました。
※もりの学舎ようちえんは「愛知県環境局環境活動推進課」主催事業です。

第4回のタイトルは『もりのめぐみをたべよう!』
内容は『どんぐりまるごとクッキング』と『きのみのおさんぽ』です。

まずはどんぐりまるごとクッキングからはじまりはじまり。今回みんなでクッキングするのは『スダジイ』と呼ばれるそのまま食べてもおいしい種類のどんぐりです。どんなどんぐりなのかみんなに見てもらってから、水の入った瓶にいれると…

「あれ?ういてる!」 いくつかのどんぐりがぷかぷか浮いてきました。
なんでかな?ちょっとみんなで考えてから、浮いたどんぐりは取り除いて、中身がたっぷりの沈んだどんぐりだけを煎り器に入れてインタープリターかずくんが煎ってくれました!

甘く芳ばしいにおいとパチッとはじける音にドキドキわくわく!

クッキングに使う前に、煎りたてをこのまま食べてみます。「おいもみたい!」「くりにちょっとにてる?」「おいしい♪」いろんな感想が聞こえてきました。

ここからいよいよみんなの出番!クッキングに使うために、下ごしらえとして煎ったどんぐりの殻むきをしていきます。

みんな夢中になって殻むきをしてくれたので、あっという間に完了です!

今回みんなでつくるどんぐり料理は二品。
一品はどんぐりの中身をいれて炊き込む『どんぐりごはん』です。

そして、どんぐり“まるごと”クッキングなので、今回はなんと!どんぐりの殻も使います。ここでまたまたみんなの出番。ハンマーで叩いて殻を細かくしてもらったら準備完了!

もう一品は どんぐりの殻をつかう 『どんぐり燻製』です。

みんながハンマーで叩いて細かくしてくれたどんぐりの殻をどんな風に使うのか、インタープリターぐりこが見せてくれました。今回は、どんぐり殻をスモークチップのようにして熱して燻煙を発生させ、キャンディチーズと豆ちくわを 段ボール燻製器をつかって燻製にしていきます。

ベランダとぐりこがどんぐり殻の煙でもくもくに!

ごはんの炊き上がりと燻製を待つ間は紙芝居タイム…

紙芝居『そよこ』は木の実の旅のおはなしです
そよこちゃんは無事大きな木になれるかな?ドキドキ…

紙芝居が読み終わると「どんぐりごはんが炊けましたよ~!」の声が聞こえてきました!

炊き立てほかほかのどんぐりごはん♪

ここでさいごのひと仕事!どんぐりごはんのおにぎりを握ろう♪自分の分と、おとうさんおかあさんの分と、それからインタープリターたちの分も?!みんながんばってかわいらしいおにぎりを握ってくれました。

どんぐりまるごとクッキングは2品完成して無事達成!どんぐり殻燻製の燻煙味を落ち着かせる時間と腹ごなしもかねて、つぎは『木の実のおさんぽ』に出発です。みんながクッキングしてくれたスダジイどんぐりの木に会いに行きます。

はじめてあるくお散歩道。あっちかな?こっちかな?そろそろだよ。もうすぐちかくにあるよ。よーくみてね。チューリップみたいなかたちのどんぐり帽子が落ちていないかな。さーて、スダジイどんぐりの木はどれでしょう?

「「「みーつけた!!!」」」

スダジイどんぐりの木に会えました!どんぐり帽子もいくつか落ちているのをみつけることができました。すぐ近くで違うかたちのどんぐりや帽子もみつかりました。どんぐりっていろんな種類があっておもしろいね!

おさんぽはもう少しだけ続きます。インタープリターたちのお気に入り『シャシャンボ』という食べられる木の実をみんなにもご紹介しました。森のいきものたちも大好きなシャシャンボの実。どんな木かな?どんな実かな?少しだけわけてもらって、みんなも食べてみよう!

「ブルーベリーみたい♪」「おいしい~」「すっぱーい!」
森のいきものになったような気分を味わえたかな?シャシャンボの木を見分けるための特徴も触って確かめてもらいました。

最後にみんなでつくっておいたどんぐり料理でプチピクニックをたのしみます。 たくさん歩いてお腹もぺこぺこ! どんぐりおにぎりとどんぐり燻製を用意したら、森の恵みに感謝してみんなで「いただきまーす!」

自分で握ったどんぐりおにぎり、きっとすごくおいしかったことでしょう。どんぐり燻製はちょっと大人の味だったかな。インタープリターお手製どんぐり茶の振る舞いもよろこんでもらえてよかったです。おいしいたのしい時間はあっという間に過ぎていきました。

どんぐりを煎る時の香りに爆ぜる音、クッキングでのたくさんの手仕事、体いっぱいで感じる11月の森の空気とシャシャンボの味、第4回のもりの学舎ようちえんは五感をたっぷりつかう回でした。みんなどんぐりを食べるのははじめてということでしたが、たくさんのおいしい♪の声を聞くことができました。おうちでもやってみたい!他にも食べられる木の実があるのか探してみたい!といった感想も頂けました。今回の体験を通して森のことをもっともっと知ってみたい!と感じてもらえたなら、インタープリターたちはとってもうれしく思います。

次回のもりの学舎ようちえんは『もりのたからさがし』です。森にはいったいどんなお宝があるのでしょうか。1月の森でまたみんなに会えるのをインタプリターたちは楽しみに待っています!

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