今日(5月15日)は、少し薄ぐもりですが、天白川近辺の自然を見に行きました。
自分の感じたままにこんなふうに名前をつけてみました。
まずは、
「もう秋なの?」

夜にはお月見ができそうです。
まるですすきが風にゆられているみたいでした。
次は
「花火」

地味なんだけど、火花のパチパチって音が聞こえてきたんですよ。
その次はちょっと分かりにくいかなあ?
「かにのハサミ」に見えました。
はさまれても痛くなさそうなのがいいな。

そのまた次は
「たき火」
、、、ほら下から炎がのぼってきてるよ。
下の葉っぱたちは写真よりもずっと真っ赤に見えましたよ。

最後は
「もっと見て!こっちよ!」

黄色い花たちが全部川に向いて咲いてるんですよ。川に私たちをもっと見てーって言っているように思えました。春の中にかってに夏や秋を見つけたりして楽しい時間でした
写真・文章 ワッサー@和佐田
※この記事は外出自粛をきっかけに始めたもりの学舎自然学校インタープリターの自宅周辺のみぢかな自然紹介です。
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